米グッドハウスキーピング誌掲載記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000023-isd-game
ふむふむ。
NESアメリカ版ファミコン)とゲームボーイが「最良の玩具」に選ばれたとな。
コンピューターゲームが選ばれること自体凄いことですよね。
それだけ売れて一般化したということなんでしょう。
さすが世界のニンテンドーですね。
はて。
記事をよく見ると、


■1990年代
ファービー
ドリームキャスト


あれれれれ!?
セガドリキャス!?
プレステとかじゃなくて!?
「1999年の死ぬほど素敵なアイテムは、セガドリームキャストだった。この128ビットシステムに含まれるグラフィックチップはペンティアムIIの4倍も高速だった。」
死ぬほど素敵って……。
いや、セガファンにはそうかもしれませんが。
というか、グラフィックチップがペン2の4倍高速っておかしくありませんか(笑)
ペン2はCPUなんですけど。
まあ、上記の表現はともかく、実際優秀なシステムだったと思います。
VGAでまともに60fps出せたのはドリキャスが最初じゃないですかね。
ソニックアドベンチャー見た時は「次世代機だあ!!」と感動したものです。
モデム標準搭載というのも初の試みで、メガドラでゲーム図書館とかやっていたセガならではと言えますね。
時代の先を行き過ぎました。
ブロードバンドが本格的に普及した今とは全く違う時代でしたから。
56kのモデムですもんね……。
もはや、懐かしいというレベルです。