「リアリズムの世界展」に行って来ました!

https://twitter.com/yasutomooka/status/1064104238580518912
岡靖知先生の絵を実際に見てみたかったんですよー。
なんと私が千葉に行っている丁度良いタイミングで、銀座で展覧会があるということで行って来ました!
その名も「リアリズムの世界展」。
写実的な絵の展覧会でした。
芸術には疎い私なのですが、岡靖知先生の絵をネットで初めて見た時には衝撃を受けました。
圧倒的なリアリティーは勿論なのですが、同時にファンタジーも感じるのです。
ひょっとすると、先生の理想の女性像的なものなのでしょうか。
さて、今日お邪魔した「リアリズムの世界展」では『灰色の森』という作品と鉛筆画?(タイトル失念……)の2点が展示されていたのですが、『灰色の森』が凄過ぎてしばし間近で凝視してしまいました。
https://twitter.com/yasutomooka/status/1043286713286545408
0距離で見ても肌の質感が感じられるような圧倒的な描写で、この域に達するまで一体どれだけの時間を積み上げて来られたのだろう……と感嘆せざるを得ないです。
一流の方はやっぱりそれこそ命がけで一つのことを突き詰めていらっしゃるのだなと考えさせられました。
そして、思ったこと。
私も自分の活動する分野で突き詰めて行かなければいけないなということ。
それから、ちょっと成功したら岡先生の絵を一枚購入したい(笑)。