お年頃

今日久々に高校時代の友達に会い、何時間も話し込んできたのですが、前回会った時に連れて来ていた彼女とめでたく結婚する予定とのこと。
彼の弟も先日入籍したそうで、そういうお年頃なのね、私たち、うふ(いや、それは違うだろ)。
と思った。
結婚願望はさして強くない私ですが、なんだか焦りを感じないでもないです、正直。
女性ばかりではないんですね、こういうの。
自分だけ置いていかれたかのような、「余りものですか?」と誰とはなく問いかけたい衝動にかられたりとかする気持ちすらあります。
なんだかそんなのも空しいので、ドラマ『夫婦。』での田村正和のセリフを。


「あなたは売れ残りなんかじゃない。高級品で誰も手が出せないだけです。」


……余計空しいとか言わない!